こちらの続きです。
七ツ釜探検!【九州旅行その2】
日出づる処の夫婦岩の地に生まれし者が日沈む処の夫婦岩を訪れるの巻【九州旅行その3】
感動の博多もつ鍋 やま中 【九州旅行その4】
さて、「水たき 長野」を出て…またもやノープラン。
まー高校時代に修学旅行で行ったことのある、太宰府天満宮に改めて行ってみるかと、太宰府天満宮に向かいました。
うちの嫁とは同じ高校の同級生で、当然ながら同じ旅程で修学旅行に行っているわけですが、何かと話が合わない。
嫁さんは6〜7年前に仕事の出張で福岡に来た時、時間が空いたので太宰府天満宮にでも行ってみるかと来たのが初めての太宰府天満宮だと思ってたとのこと。
でも、実は高校の修学旅行で太宰府天満宮来ているんです。
という話をしたらすごい衝撃を受けておりました。うちの嫁。
なお嫁は長崎でどこどこに行ったという話をするんですが、私にはまったく記憶にございません。
まあ修学旅行もうん十年前の話ですからねー。
到着して早速参道を通り抜け、太宰府天満宮へ。
…うーん。
来ているはずなんですが、まったく記憶にございませんw
天気も良くて、紅葉も綺麗ですねー。
でも記憶にはないですねー。なんでですかねー。
来てみたら何か思い出すかと思ったら、全然思い出さない自分に若干ショックを受けつつ、せっかくなので梅が枝餅食いに行きました。(まだ食うのか)
嫁さんが前に来た時に並んだというお店に。
どうも一番人気のお店で、「かさの家」さんというらしい。
前で並んでいたら、梅が枝餅焼き器の動きが面白いので動画に撮ってみましたw
行列が10人以上いたので、しばらく待ってあったかいのをその場で。
うーん。ほどよい甘みでおいしい。
腹いっぱいだったはずなのに、甘いものは別腹なのかするっと入ってしまいましたw
そんなところで、今回も続きます。
竈門神社の紅葉【九州旅行その8】