
2018年1月30日
Google Certified ProfessionalのSweat Jacketが届きました
厳しい寒さが身にしみて部屋の中でも厚着をして、外に出ると余計...
※2017年7月19日追記:こちらの記事は内容をアップデートして会社の技術ブログに転載しました。今後は以下のURLを参照してください。
https://blog.interstellar.co.jp/2017/07/gcp-compute-engine-vpn/
Google Cloud PlatformのCompute Engineでサーバーを立てて、ローカルから操作や管理を行うためにVPNを設定したかったんだけど、Googleで提供されているVPNはIPsecで環境の問題で扱いづらかったため、OpenVPNのサーバーをCompute Engineの仮想マシンで立ててみた。
OpenVPNの設定は通常の設定でよかったんだけど、Google Compute Engine上での制約というか注意点としてメモ。
参考になるドキュメントは以下のオフィシャルのもの。
https://cloud.google.com/compute/docs/networking#settingupvpn
上記ドキュメントの中から、特に注意する点は以下のとおり。
/etc/sysctl.confに書いた記述が反映されない問題ですが、実際には反映はされていて、それが/etc/sysctl.d/以下にある別の設定ファイルで上書きされているのがわかりました。
詳しくは以下の記事。