年明けから寒さが一段と厳しくなったようで、もう家に引きこもっていたいと思うのにオフィス構えたばっかりに出かけることが増えた今日このごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
昨年末、年末進行の忙しい中、いや嘘つきました、年末進行は別になくて、普通に忙しかった中、Google Cloud PlatformのCloud Architect認定資格試験を受けてきました。
もとい、会社のBlogに試験対策など詳しく書いたので、興味のある方はどうぞ。
Google Cloud Architect認定試験を受けてきました
↑こちらにも書いていますが、試験には無事合格しました。
ここでは受けてみたざっくりとした感想だけ書きますと、
GCP各機能の概要だけ把握すれば大丈夫だけど、問題文が罠だらけ
という感じです。
実際受験テクニックだけで受かっちゃうんじゃないでしょうか。
まあ世の中の大半の資格試験はそんなもんかもしれませんが。
同じ日に受けた他の方は落ちてたので、さすがに概要もきちんとおさえる必要はあるとは思います。
ただ、普段業務で使ってるような方ならそれほど苦労しないかも…。
自分も普段はCompute Engineぐらいしか使ってませんが、それでも直前の詰め込みだけで行けちゃいましたし。
もっともその前に、この資格を取ってなんの意味があるのか?が大事かもしれません。
GCPの仕事って少ないんですよね。今のところ。
自分で使うだけなら資格なんて意味ないですし。
Googleパートナーになっている、またはなろうとしている会社さんにとっては重要だと思いますが、一般の会社やフリーランスには無関係感半端ない。
そんなところで今回はここまで。