台風が過ぎたと思ったら木枯らしが吹くという極端な気候の中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
最近土日も仕事で振り回されて平日休んでいるんですが(おい)
そんなこんなで趣味でやっているマンドリンオーケストラの練習に全然行けておりません。
練習行ってないからというわけでもないですが、最近どうもチューナーの調子が悪くて辟易しておりました。
マイクが壊れてるのか本体が壊れてるのかイマイチはっきりしないんですが、針がピクリとも動かないことが結構頻繁に起こるようになっていました。
これだと調弦がストレスになってしまいますし、そもそも10年以上使っているチューナーだしということで、思い切って新調してみることにしました。
練習時に邪魔にならないようにと思い、クリップオンチューナーにしようというのは決めていました。
メーターの見やすさがちょっと心配でしたが、そんな中で面白い製品が。
KORGのチューナーの最高峰モデルらしいです。
でも実売4千円ちょっと。
LEDがピカピカ光ってなんか派手です。正直好みではないんですが、スペックは0.1セントまでの精度ということで、申し分ありません。
早速ネットでポチッとな、と注文しました。
と、行きたいところなんですが、写真撮るの忘れたので省略w
さっそくうちの楽器のヘッド部分につけてみます。
首が柔軟に動くので、メーターが見づらいということはなさそうです。
ただ、その分首が弱そうなので、ぶつけたりするともげるかもしれません。
その点はちょっと心配。
心配といえば、メーターもそうでした。
表示方法が変わっているので、どんなもんかなと気になったので早速試してみました。
なお、メーターの表示動作をわかりやすくするため、以下の動画では調弦わざと少し低くずらしています。
表示方法が3種類あるとどれを使ったものか悩みますが、個人的に分かりやすかったのは3のハーフストロボでした。
おそらく精度的にはストロボが一番正確なような気がするんですが、弦のブレにも反応して動きまくるので、扱いにくい印象です。
その点、ハーフストロボはレギュラーとストロボのいいとこ取りな感じで、直感的に使いやすく、精度もそこそこ良さそうです。
そんなところで今回はここまで。